この記事で伝えたいこと
使いたいクレンジングの条件って?
使っていたクレンジングがもうすぐなくなりそう。今使っていたのは、orbisのザ クレンジング ワンです。ちゃんとメイクを落ちるけれどつっぱらないし、洗い流せるけどべとつかないリキッドタイプ。ダブル洗顔が要らないところが気に入っています。ポンプに入っていて使い勝手がよかったんですよ。
でも、これが無くなるタイミングで違うものを試してみたくなってしまいまして。長く同じものを使っていると、ついつい目移りしてしまうのはいいところなのかわるいとこなのか…。
クレンジングとは、メイク汚れを落とすこと。ファンデーションも口紅もアイシャドウもアイブロウもただの汚れとは違います。脂分を含んでいるので、普通の石鹸では落ちないです。だからこそ、専用のメイク落としのステップが必要なんですね。ここをおろそかにすると肌荒れの原因にもなるので、メイクをした日は絶対にはずせません。
ただ、メイク汚れを落とせるだけではなくて、使い勝手や洗い上がりも気になるトコロ。
そこで、アラフォー准凪的、クレンジングで外せない条件を挙げてみました。
メイクを素早く浮かせてくれること
クレンジングの一番の役割はメイクを落とすこと。クルクルとなじませても、なかなかメイクが浮いてこないのは困ります。
お肌を痛めないためにもメイク汚れをサッと浮かせてくれるものがいいです。
クレンジングのステップは、1分で終わらせるのがベストなんだって。どんなにお肌にやさしいと言われるものでも、負担がかかります。
だからこそ、スピーディーにメイクを浮かせてくれるのが欲しいんですよ。
ふき取りタイプではなく、洗い流しタイプであること
これは好みの問題なのかもしれません。でも、准凪にとっては外せないポイントです。
ふき取りタイプの場合は、メイク分とクレンジング分がどうやってもお肌に残ってしまう気がして…。
気になってつい、強めにこすってしまい、結果お肌が赤くなったりかゆくなったり…
それを避けるためにも、クレンジング後は洗い流せるタイプを使いたいのです。
W洗顔がいらないタイプであること
本来は、メイクの油分を落とすクレンジングの後には、しっかりと洗顔をして汚れを落とすべきなのだそう。
でも、2度洗う手間は正直言って省きたいんです。時短スキンケアがモットーなので。
それに、二度洗うと逆にお肌に残したい脂分まで落としてしまってカサツキの原因になる気がします。
水でスッキリ落ちること
洗い流すタイプだからこそ、水(ぬるま湯)で洗った後に、クレンジング分が残らないのが大事。
以前、某メーカーのオイルクレンジングを使ったら、なかなかきれいに落ちずに脂っぽさが残って気持ち悪かったんです。
リキッドタイプかジェルタイプの使用感が好きです。
洗い上がりがつっぱらないこと
スッキリ落ちる、と相反するかもしれませんが、洗った後のひどいつっぱりは苦手です。
落ちるけれども保湿も多少はしてほしい。
要は、洗ったとに急いで化粧水を付けなくてもいい程度には潤いが残っているのがベター。
どちらにしても、クレンジング後は化粧水や美容液で保湿をするので、ずーっと潤っている必要はないです。
気になるクレンジングを見つけて使ってみました
リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング口コミ体験談~毛穴専門・W洗顔不要
こんな条件に合ったちょうどいいクレンジングはないものか…と探していたら、よさそうなものを見つけたのでさっそく使ってみました。
今現在使い始めて2カ月ほどですが、洗い上がりも突っ張らないし、気に入っています。
こんにゃくのスクラブがイタイかなと思ったんですが、意外にも気持ちいいんですよ。初回は2本ついてくるのもお得感ありでした(^^)