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きれいになりたい美容コラム

緑茶に期待できる効果効能と主な成分って?種類と美味しい飲み方まとめ

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緑茶
テレビ東京のよじごじDaysで緑茶パワーの特集をしていました。静岡県、茶どころの島田茶の話やどんな栄養があるのか?などなど解説。
以前、普段飲んでいる普通のお茶を他県の方にあげて、美味しい淹れ方も教えてあげたら「今まで飲んできたお茶と違う!美味しくてびっくりした」と言われたことがあります。

静岡のお茶は、ホントに美味しいらしいです(笑)
とはいえ、静岡県民にとっては緑茶は当たり前すぎて、栄養成分とか効果って意外にうろ覚えだったかも…。
カテキンのほかにもさまざまな栄養があって健康・美容の効果が期待できるんですよね。

そこで、改めて緑茶の主な成分や効果効能、緑茶の種類とおいしい淹れ方についてまとめておこうと思います。

緑茶の主な成分~どんな役割があるのか

緑茶が健康や美容に良いと言われていますが、どんな成分が入っているのでしょうか?
主な成分とその役割をまとめます。

  • カテキン
  • ポリフェノールの一種。緑茶の渋みや苦味の元になる成分です。
    熱いお湯で溶け出す性質を持っています。
    抗酸化作用、抗菌作用といった効果が期待できます。

  • アミノ酸
  • うまみのもとになる成分です。もっとも有名なのがテアニン。
    その他にグルタミン酸、アスパラギン酸、アルギニン、セリンが含まれています。
    冷たいお水でも出やすいので、冷茶でもうまみを感じることができます。

  • カフェイン
  • 苦味のもととなる成分。
    カフェインが含まれることで、飲んだ後の口の中がさっぱりします。
    眠気を覚ます作用があります。

  • ミネラル
  • ミネラルは、体の中の調整役。
    豊富に含まれるのがカリウムです。老廃物の排出をサポートします。
    鉄分や亜鉛も入っているので、貧血気味のかたにもおすすめ。
    また、フッ素も含まれているので食事の後に飲むと良いです。

  • ビタミン類
  • ビタミンは、他の栄養素の吸収を助けたり、活性化させたりといった役割があります。
    βカロテン・ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンE、葉酸(ビタミンM、ビタミンB₉)が含まれます。

  • 食物繊維
  • 整腸作用があります。

緑茶に期待できる健康・美容効果

  • 風邪の予防
  • 主にカテキンにある抗菌作用、抗ウィルス作用によって風邪をひきにくくします。
    冬に大流行するインフルエンザウィルスにも特に効果を発揮してくれます。
    流行シーズンには、ぜひ習慣的に飲んでおきましょう。
    飲まなくても、お茶うがいをすることも効果的。

  • 美肌効果
  • 本来、熱に弱いビタミンCですが、緑茶に含まれるものは熱でも壊れにくい特徴があります。
    その為に、肌荒れを改善したり、アンチエイジングに良いです。
    また、βカロテンは肌を丈夫に保つ役割もあります。
    茶殻に多く含まれるので、茶葉を丸ごと食べるのがおすすめ。

  • ダイエット効果
  • 緑茶に含まれるカテキンとカフェインの両方が作用しあうことで、体脂肪、内臓脂肪の減少を助ける役割があります。
    悪玉コレステロールを減らす働きもあるので、現代人がかかりがちな生活習慣病を防ぐのにも良いです。
    お茶を飲めば痩せる、ということではないのですけれど、例えば脂っこいものを食べたときにお茶を飲んでおくと、体に脂肪が付きにくくなることが期待できるのです。

  • 食中毒の予防
  • 主にカテキンに抗菌、殺菌の作用があることが知られていて、食中毒の予防に効果が期待できます。
    コレラ菌や肺炎マイコプラズマ、サルモネラ菌、O157などの腸について中毒を起こす菌にたいして殺菌効果を発揮します。

  • 疲労回復・リラックス
  • うまみ成分のテアニンには、心や体を落ち着かせる働きがあります。
    テアニンがα波を出してリラックスさせてくれるのです。
    他にカフェインには疲労回復にも役立っています。
    眠気覚ましの効果はいわずもがなですね。飲むことで頭がスッキリして、集中力が戻るという方も。

  • アレルギーの予防
  • カテキンにある役割の一つで、抗アレルギーの作用があることがわかってきました。
    花粉症などにもおすすめ。

  • 抗がん作用
  • 緑茶カテキンは、ガンの発生を抑える作用があると言われています。
    緑茶を多く飲んでいる人は、飲まない人に比べて癌にかかっている率が低いという研究結果も。


奥が深い!お茶の種類まとめ

緑茶と一言にいっても、その種類はさまざま。
同じお茶の木であっても、育てる場所の気候や土の状態によっても変わるし、茶葉を摘んだ後の加工の方法でも異なるお茶になります。
お茶の種類と味、加工方法などについてまとめてみますね。
お茶を作る過程は、最初に生葉を蒸すことから始めます。

  • 煎茶
  • 緑茶と言ってまず思い浮かべるのが煎茶です。
    蒸し時間が30秒~40秒のものをさします。
    出来た茶葉は、深緑色。淹れると黄色から黄緑色になります。濁りはありません。
    スッキリとした香りで、渋みとうまみがちょうどよいです。

  • 深蒸し煎茶
  • 煎茶に比べて蒸し時間が長いのが深蒸し煎茶。
    煎茶の2倍~3倍、1分~3分の時間を掛けて蒸します。
    長く蒸すことで渋みが減り、まろやかになります
    茶葉は蒸している間に砕けることが多いので短めで、ふんわりしています。
    入れると濃い緑色で濁りがあります。

  • 玉露
  • お茶の中で一番高級なものが玉露です。
    お茶の栽培の段階で、茶摘みが始まる前の20日間ほどに藁などで覆いを掛けて日光のあたりを減らします。
    これによって渋みが減りうまみがギュッと凝縮されるのです。
    普段使いでごくごく飲むというよりは、味や香りを楽しむために少量を飲みます。
    味わいは渋みが少なくてうまみが強いです。香りは海苔に似ています。

  • かぶせ茶
  • 名前の通り、お茶を摘む前に茶葉にかぶせをすることからこの名がついています。
    玉露に比べて、覆う時間は短く、1週間から10日です。
    日に当たる時間が、玉露よりも長いので、その分渋みも残ります。
    ぬるいお湯で淹れると玉露のような味わい、熱いお湯で淹れれば渋みもある煎茶のような味わいになります。
    色合いは煎茶よりも緑色が濃いです。

  • 釜炒る茶
  • 生葉を蒸さずに釜で炒る製法です。釜香と呼ばれる香ばしい香りが特徴
    中国のお茶の製法がこの方法を用いていて、日本にも中国から伝わったと言われています。
    淹れるとうすい黄色になります。

  • 蒸し製玉緑茶
  • 茶葉を蒸した後、形を整える行程がないために、くるっとカールしたような茶葉になるのが特徴。
    さわやかな香りがあり、黄緑色の水色になります。
    味はまろやかで渋みが少ないです。

  • 白葉茶
  • よじごじDaysで「新健康茶」として紹介されていたのが白葉茶。
    これは、お茶の栽培途中で芽が出てきたときに黒い覆いをかぶせて日当たりをカットして作ります。
    淹れると緑茶よりもあわい色になるから白葉茶呼ばれています。
    普通の緑茶の2,3倍のテアニンが入っていてうまみが濃いのが特徴
    なかなか見かけないのですけど、静岡JAのネット通販で買えます。
    白葉茶「白葉美人」
    白葉美人、ってネーミング、いいな。

〇ほかにも、抹茶、茎茶、芽茶、ほうじ茶、などの種類があります。

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お茶どころ静岡の産地をご紹介

子どものころにならった地理で、お茶の生産量の円グラフの40%を占めるのは静岡県でした。
ついで鹿児島、三重ですね。
茶どころ静岡は、牧之原台地を中心に県内のいたるところで茶畑を目にします。
せっかくなので、御茶所静岡の産地をご紹介します。

  • 川根茶
  • 県の中部を流れる大井川の上流域で、川根地方で作られるお茶です。
    この地域は、南アルプスを背中にした山間地なので、昼と夜の寒暖差が大きく、明け方と夕暮れ時には濃い川霧が発生します。
    これによって、香りや味の良い茶葉が出来るのです。機械ではなく、手摘みをしているのも特徴的。
    元々の茶葉の性質を生かして、煎茶として仕上げます。

  • 掛川茶
  • 静岡県西部の掛川市のお茶です。
    ここは、県内でも温かな地域であるために、茶の生育が良く渋みの強い茶葉が出来上がります。
    そのため、まろやかさを引き出すために深蒸し製法を編み出したというわけです。
    茶草場農法を受け継いでいることから、世界農業遺産に認定されています。

  • 天竜茶
  • 浜松市に流れる天竜川の流域で作られたお茶が天竜茶です。
    お茶の栽培は、傾斜地で行われ、さわやかな香りを持ちます。
    手摘みにこだわり、良い新芽を選別して煎茶として仕上げます。
    我が家は主に天竜茶を飲んでいます。

  • 本山茶
  • 県中部の安倍川と山間部で作られるお茶が本山(ほんやま)茶です。
    静岡で一番初めにお茶が栽培されたところ。歴史は鎌倉時代にまでさかのぼります。
    徳川家御用達のお茶でもあったほど、豊かな香りを持ちます。

  • 清水茶
  • 県中部にある静岡市清水区を中心として作られているお茶です。
    江戸時代の東海道名物としても有名であり、明治の代では海外輸出もされていた歴史があります。

  • 朝比奈玉露
  • 藤枝市岡部町で作られる玉露です。菰と呼ばれている藁で茶園を覆います。
    香りのよさが特徴です。

  • 遠州森茶
  • 県北西部の山間でにある遠州森町で作られるお茶が遠州森のお茶です。
    ここは、気候が穏やかであり、日照時間も長い為にコクのあるお茶に成長します。
    深蒸し煎茶として仕上げます。

緑茶のおいしい淹れ方~水が大切!

緑茶を美味しく淹れるために、肝になるのはお水です。
ミネラル分が少ない軟水を用いて、正しい温度で淹れるのが大切です。
ヨーロッパのお水はミネラルが多くて、入れると苦味が強くなってしまうので、日本のお水を使います。
水道のお水を良く沸騰させて、適切な温度に冷まして使うのがいちばんです。

温度が高ければカテキンが溶けだして渋みのあるお茶に、低温で淹れると渋みが少なくて飲みやすいお茶になります。
100度に沸騰したお湯を、まずは一つの急須にいれます。

そして、使う茶器(おゆのみ)にお湯を移します。
茶器にお湯を移すのは、茶器を温める目的、プラス、お湯の温度を下げる目的があるんですよ。
お湯を移すごとに5度~10度温度が下がるんです。

美味しくお茶を淹れる温度は、

90度~100度⇒釜炒り茶、番茶、ほうじ茶、粉茶
70度~80度⇒煎茶、深蒸し煎茶、蒸し製玉茶
50度~60度⇒玉露、かぶせ茶

なので、煎茶などを入れるときは茶器にお茶を2回移し替えるとちょうどよくなります。
専用の湯冷ましを使うか、茶器と急須を複数用意すれば作れます。

急須⇒茶器⇒2個目の急須という流れで適温です。
茶器にお湯を移しきったところで、1個目の急須に茶葉を入れ、お湯を戻せばよいです。

玉露、かぶせ茶は、3回移し替えると適温です。
急須を2つ用意しておくと、かぶせ茶、玉露にぴったりのお湯が作りやすいです。
1個めの急須⇒茶器⇒2こめの急須⇒1個目の急須でちょうどよい温度になります。

2個目の急須に茶葉を淹れて注ぎます。

というふうにすると適温のお茶で淹れられます。

使う茶葉の量は、1人2g(だいたいスプーン1杯)。
人数分を急須に入れます。

継ぐときは、回しつぎという方法で。
3人分なら、1⇒2⇒3⇒3⇒2⇒1という順番。

急須の中のお湯は最後の1滴までしっかり注ぎ切ります。
最後の1滴の中に、うまみがギュッと詰まっているので、一番好きな人の茶器にいれましょう(^^)
急須のふたを持ってちょっと強めに振ると、注ぎ切れます。

ちなみに、1回淹れた茶葉は、もう1回淹れることができます。
1回目を淹れるときにお湯を全部注ぎ切ること、
注ぎ切った後は、急須の中の茶こしについた茶葉を外しておきます。
注ぎ口の反対側をポンッと叩けば外れます。

2煎目は、温度をあげます(茶葉がすでに開いているため)
1個目の急須にお湯を入れ、2個目の急須に茶葉を入れたらお湯を移します。

3煎目はポットから直接のお湯でOkです。

最後に:緑茶を飲むとリラックス

お茶の栄養成分からの、健康・美容効果、美味しい淹れ方などをまとめて来ました。

うちの娘が通っていた小学校には、廊下に給茶機があって休み時間にいつでも飲めるようになってたんですよ。
毎日お茶を飲んでいたからか、ほとんど風邪もひかずに大きくなりました。
お茶のおかげだけではないとは思うけれど、一役は買ってくれてたんじゃないかしら。

私にとっての緑茶は、飲むとホッコリリラックスできるというのがいちばん。
これからも美容にも健康にも良いということなので、これからも飲み続けたいなー。

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